喪中はがきを初めて作った師走

数年前の年末、初めて喪中はがきを出しました。その年の春に、私の母方の祖母が亡くなったからです。はがきを出さないといけないとは思いながら、仕事で忙しかったので、結局出したのは十二月の一週目でした。十一月の三週目くらいから、喪中はがきは既にいくつも届いていたので、私は遅い方だったと思います。早い人は十二月に入ると年賀状を書き始めるらしいので、私が出した時期は結構ギリギリでした。亡くなったのは私の実家の祖母ですし、主人は会社の付き合いなどもあるので、普通に年賀状を出してもらいました。年賀状用に本屋で買っていた本で図案や文字を選び、ディスクを使って、自宅で喪中はがきも作れました。はがきには、おめでとうこそ書かなかったものの、いつもの年賀状のように「元気?」とか「またご飯行こうね」といったメッセージを書いて送りました。

喪中はがきを送る際のマナー

近親者で一年以内に不幸があった場合に、毎年年賀状を送っている相手にその旨を知らせるあいさつ状が喪中はがきです。その喪中はがきを送る際にもマナーがあります。まず喪中の範囲ですが、親、兄弟、義理の親、子ども等が一般的です。祖父母の場合は出す人と出さない人がいるので付き合いの深さや故人への思い入れ等で判断するといいと思います。送る際は相手が年賀状の準備をする前の12月上旬くらいまでに届くようにします。その際、近況報告などは書かないようにします。送る範囲ですが、ビジネス上の付き合いなどの人には出す必要がないと思います。家族として付き合いのあった人や故人を知っている人などだけでいいと思います。身内には当然事情を知っていますので出す必要はないです。最近はパソコンとプリンターがあればすぐに作れますが、印刷を薄くする必要などもないでしょう。

年賀はがきと喪中はがきの季節

もうすぐ年末になります。恒例行事の年賀状印刷の準備を始める人も少なくないと思います。出すべき年賀状が、手書きできる程度なら大した手間ではありませんが、何百枚もある人は大変です。百枚単位となると、名簿を作り、宛名書きもパソコンによる印刷か、タックシールに頼らざるを得ません。私の家も毎年出す年賀状が200枚ほどもあるので、毎年のこの時期になると一仕事をしなければなりません。重要なのが名簿の整理で、まず住所変更がないかを確認する事が必要です。ところが前年に引越して、住所変更届を年賀状とかねる人が多いので、年を越した後の名簿整理が一番大変になります。もう一つ注意を要するのが、喪中はがきです。大抵は前年の11月や12月に来ることが多いのですが、うっかりすると忘れてしまって、年賀状を出してしまって失礼をすることがあります。ある程度の年齢になると、この喪中はがきはだんだん増えてゆきます。今ではメールが増え、実際のはがきは販売枚数も減ってきているということです。年賀状の仕事はなかなか厄介な仕事ですが、普段逢えない人々の様子を知ることができる貴重な機会ともいえましょう。

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